残酷なheroが支配する
私事ですが、
彼と付き合って
2年が経過しました(^-^)
パチパチパチ〜♡
私にとって彼の存在は、
時に、弟であり
時に、お父さんであり
時に、執事であり
時に、heroであって
そして
時に、とてつもなくイライラするけど
それでもこの私が選んだ、
心から尊敬するパートナー(^-^)
彼と居ると、
私の心の全てを見させてもらえる。
成長させてもらえてるのです。
今日は2年記念日に、
私が学んだパートナーシップを
お話しします。
白菜2つから学んだ
彼の大きな懐
私がネタでよく使うスタンプその①
彼と居るとただでさえ
私がネタでよく使うスタンプその②
を
heroでお得にお買物
本日は“恐竜橋”と呼ばれている「橋」の御案内(^^)/
正式名称は「東京ゲートブリッヂ」。所在地は東京都江東区。中央防波堤外側埋め立て地と若洲とを結ぶ、東京湾の一番外側に架かる橋です(令和3年2月現在)。橋の長さは2600m、海面からの道路の高さは54.6mもあり、一般的な高層ビルの高さで言うと15階相当世界最大級のトラス橋であり、この橋を通行するに際しての料金は無料です(^^)/ chuは羽田空港近くの城南島やお台場等を訪れた帰りに、少し回り道をしての帰宅時にはこの橋を何度も走行していますが、この特異な姿を見せる橋の姿をいつか間近でしたいと思っていたのですが、遂にその希望が叶いましたのが昨秋のこと(^^)v。前回、アップしました「高洲海浜公園」を訪れた後に…、そうです、即ちこの日は“日本のサンタバーバラ”と、「浦安総合公園」そして「高洲海浜公園」を訪ねていましたので、三つめの“公園ハシゴ”でございました
この橋が“恐竜橋”と名前付けられたのは、ゴジラなどのような背の高い恐竜が二頭、互いに向き合っているような橋の姿から この橋の構造は正式にはトラス構造というのですが、三角形を基本単位としてその集合体で構成されており、それにより橋げたにかかる荷重を分散させるようでして、写真をご覧頂ければ、ちよっと変わった橋の形だな、と同時に“なるほど恐竜だ”頷かれることと存じます(^^)/ ではなぜ、この橋を、特異なトラス構造にしたのかと言いますと、ちゃんと理由があるのです
写真の左側は東京湾に面しており、そこを進む(南下)と、「海ほたる」付近を通過し房総半島と三浦半島に挟まれた浦賀水道を通り、その後、千葉県館山市沖を越えるとそこはもう太平洋。そのまま南下すると赤道を越え、さらに進むと豪州となるのですが、写真の右側は東京湾の深部へと向かうルート。そしてそこには大型フェリーの母港・東京港フェリー埠頭(東京湾フェリーターミナルと有明フェリーターミナル)がある他、有明地区や木場の埠頭で荷の積み降ろしのためにここを行き来する大小様々な船舶はとても多く、中央防波堤外側埋め立て地と若洲とを結ぶこのルートは海底トンネルか、若しくは海面から高い位置を通る背高の橋脚にする必要がありました。そして、同エリアの埋立て地である城南島から中央防波堤や、お台場から中央防波堤は海底トンネルですので、ここも同様に海底トンネル構造にしてしまえば“世界最大級のトラス橋”は出現しなかったのですが、現在あるこの二つの海底トンネルはそれぞれ直線ですが、ゲートブリッヂが通っているこのルートは中央防波堤から若洲にかけてカーブしており海底トンネル構造にはそぐわなかったため、橋脚となったそうです。そしてこの海域には大型船舶も航行するため、道路面を海面からかなりの高さに設置する必要があったのですが、その条件をクリアする橋の構造としては吊り橋や斜張橋構造が一般的。ですが、この二つの構造だと橋全体を支えるために4本の長い橋脚を造る必要があり、その長さが上空に突き出るような形となるため、近くにある羽田空港に離着陸する航空機への妨げとなってしまうのでした(>_<)(この付近は航空法で建造物に高さ制限が課されています)。それを受けてのトラス構造での建設でしたが、思わぬ副産物(恐竜に似ているということで話題になった)を創り出しましたね このあたりのことは、chuが拙く説明するよりもwiki様にお願いした方が確かでしたね
何時ものように説明が縷々、長くなりましたがこちらがその「東京ゲートブリッヂ」。完成前までの仮称は「東京港臨海大橋」と呼ばれていたのですが、名称を一般公募したことにより現在のものになったようです(^^)/
撮影場所は若洲公園を抜けたところ。若洲公園のを利用出来、料金は1回500円(一日いても1時間でも同じです) とリーズナブル(^^)/ 少しだけ若洲公園を散策しましたが、同公園にはオートキャンプ場を備えるなど、都心からとっても近くてアウトドア体験も出来ちゃうなど超充実施設満載の公園なのですが、これがなんと江東区の区営公園です
多目的広場の入り口にある大鷲の像(^^)/
👇は公園の案内図(^^)v オートキャンプの他にレンタサイクルや、レンタルも出来る釣り竿が用意されています👇のイラストは多目的広場や遊具、そしてオートキャンプ場の案内図ですが、道路を挟んだ反対側にはゴルフ場もあるのです
こちらは多目的広場にあるタワー。実はこれは若洲風力発電施設
~江東区若洲風力発電施設は、高さ100メートル、羽の直径80メートル、日本で最大級を誇る巨大な風車です。年間350万キロワットもの電力(一般家庭の約1,000世帯分)を発電します。この江東区の風車で作られる電気は、電力会社に売電しています。多目的広場の外灯などの電気もこの風車が発電した電気でまかなわれています~だそうです
なんか窓見たいものが見えますので乗ってみたい ですがこれは「ナセル」という筐体(きょうたい)で、風で得たPowerを電気に変換するための装置を囲っている箱。ナセルという言葉は航空業界では一般的に使われていることから、こちらも航空機仕様にしたのでしょうが残念ながら人は乗れそうにはありませんね ブレードと呼ばれる羽根の回転から伝わるPowerが「ナセル」中にある増速機を通じて高速回転され、発電機により電気に変換されるそうです。「ナセル」には、風速や風向を測定する装置や、風の向きに合わせて風車の向きを変える装置なども入っているそうです
そしてこちらが海釣り埠頭の様子(^^)/
このようにレンタルも出来ます。ぶらりと手ぶらで来ても海釣りが楽しめちゃうようですよ
さ、ここからは移ろいゆく陽の光を感じながらの、「東京ゲートブリッヂ」の特集です 同じようなが続きますが、今回のblogタイトルは“撮影会”ですのでどうかご容赦を
こちらは若洲側昇降施設 ショウコウシセツなに、それ
反対側からも
こちらが昇降施設のEntrance
そうです(^^)/ こちらのエレベーターで東京ゲートブリッジの道路横にある歩道に到達できるのです
そしてこちらもタダ エレベーターにINします(^^)v
最上階が展望施設となっていますが、歩道を歩く場合は一つ下のフロアでおります。こちらは最上階の展望施設から撮影したもの。
そしてこちらが一つ下のフロアからのもの。殆ど変わりませんが
そして歩道に出ました
ところが、すぐ真横の車道をはビュンビュン飛ばしています 一般道ですから速度制限は時速60㎞なのですが、制限速度内で走っている車はいませんね 70~80は当たり前で、中には100㎞を超えてんぢゃないのっても多数、見受けられます。ですので結構、怖いそれにこの高さです👇 万一、ガードレールを突き破って来そうな車が見えたとして、普通の道路であれば瞬間的に体が反応して危険を回避できる場合もありますが、ここでは無理ですねなにせこの高さ(一般的なビルの15階相当)ですから。ワタクシ、実は高所恐怖症 昔は3000m級の山も登ってましたが、足が地についていたので大丈夫でしたが高いところから下を覗くと足が震えてきちゃいます 何せこの歩道、がビュンビュン通る車道側とも、またすぐ真横は56mも真下になる反対側もガードレールが異様に低い
こんなところで万一、事故にでも遭ったらそれこそ無駄死(犬駄死)ですw
あとそれと、この歩道は橋を渡り切った1.6㎞先に中央防波堤外側埋め立て地側にも昇降施設も設置はされているとのことですが、その中央防波堤外側埋め立て地は整備途中のため実際には使用できない(降りられない)そうです。ですのでこの歩道をずっと進み続け、1.6㎞先の歩道の終点まで行ったとして、そこから同じ道を戻って若洲側昇降施設にて地上に戻らなければならないので、歩行距離は3.2㎞。箱根駅伝の選手であれば10分弱で走り抜ける距離ですがchuは箱根駅伝の選手になったことはありませんし、などは撮らずして、ただ歩いてくるだけでも40分を要しますししながらだと1時間程度はかかるでしょう。その間、真横をビュンビュン走るのリスクを感じながらのお散歩は楽しくない ということで、この先を歩くのは止めましたそして、今後chuがここをで通る場合は、速度は絶対に65㎞以下で走行しようと固く誓ったのでした
なお、歩道は都心部側にしか設けられていません。こちらはお台場、天王洲アイル、そして東京タワー方面です(^^)/
あ、この歩道につきましては東京都港湾局のWebサイトにて案内もありますのでリンクさせて頂きますね
以上、「東京ゲートブリッヂ」昼間編をお届けいたしました(^^)/