眞島秀和 僕たちは、運命に立ち向かった。
8月30日から再開予定の大河ドラマ『麒麟がくる』。コロナに配慮しながら撮影を続けていたようですが、出演者の一人で細川藤孝役の眞島秀和氏に感染が確認されてしまったようです。
細川藤孝という武将は細川幽斎ともいい、足利義輝(演:向井理)に仕えた後、信長(演:染谷将太)の家臣となるなど、『麒麟がくる』では結構出番の多い役です。
さらに後半は、細川藤孝の嫡男、忠興が、明智光秀の娘、玉(のちのガラシャ)を娶ることとなり、引き続き重要な役どころになると予想されます。
なお血縁は途絶えているようですが第79代総理大臣を務めた細川護熙氏は子孫にあたるようです。
眞島さんが早期に回復できればよいですが、他の出演者への感染も懸念されます。
ちなみに、2021年の『青天を衝け』序盤の主要キャストが早くも発表されているのですが、『麒麟がくる』の細川忠興役、細川ガラシャ役はまだ発表されていないようです。
細川ガラシャはキリスト教の洗礼を受ける気丈な性格の女性であったようでその波乱万丈な人生はドラマティックに描かれてきました。
2016年の『真田丸』では橋本マナミが演じていました。
『江~姫たちの戦国』(2011年)ではミムラ(現在は美村里江)、『功名が辻』(2006)は長谷川京子、『葵徳川三代』(2000年)では鈴木京香でした。
週刊誌情報では、主演の長谷川博己の恋人?である鈴木京香が細川ガラシャ役か?とか、今年はじめに細川ガラシャ役として元NGT48の山口真帆出演説というのがあったそうです。
初期の視聴率がさがりはじめた頃に、松たか子起用説なんかもありましたが。娘役ということもあるので比較的若手になるのではないでしょうか、個人的にはそろそろ波留なんかも大河デビューするのではないかと予想。。。
そろそろ後半のキャストも発表される頃でしょうか?
例年9月下旬に刊行される大河ドラマの解説本に掲載されるような気もしますが、刊行時期も遅くなるのかも。
Design Your 眞島秀和 夢ある明日を
さてさて、今日はこちらが届きました(当選品じゃないよ)
注文してたおじカワグッズの一部
明日は早番やから、途中までしか見れない悲しみ