ランボー 怒りの安倍晋三
玉川「これからは現場に足を運び、取材をしてその結果を報告したい」
●番組出演は続けるが事実上コメンテーターを降りる考え。
●「これから玉川は現場に足を運び取材し、玉川独自の目線で取材、分析し、
番組へ報告する形」
今後は「玉川目線で取材、分析し報告」。。?
第2の金平になるのかな。。?
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テレ朝・玉川徹氏が番組復帰 出演継続「現場で取材」
産経
テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に19日、
安倍晋三元首相の国葬での菅義偉前首相の弔辞に電通が関っているなどと虚偽発言をした
として謹慎処分を受けていた同局社員で情報番組コメンテーターの玉川徹氏が出演し、
発言を改めて謝罪。
「これからは現場に足を運び、取材をしてその結果を報告したい」と述べ、
同番組への出演を続投することを表明した。
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9月28日、菅前首相が読み上げた弔辞について別のコメンテーターが
「政治的意図を越えたもので、個人の感情として彼がお話になったっていうのがよかった」
と述べたのに対し、玉川氏は
「僕は演出側の人間ですから、テレビのディレクターをやってきましたから、
それはそういう風に作りますよ。政治的意図がにおわないように制作者としては考えますよ」
「当然、これ(広告代理店大手の)電通入ってますからね」と発言。
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これに対し、日頃から政治的意図をもって番組制作をしていたのではとして、
政治的公平などを義務付けた放送法第4条を根拠に
玉川氏やテレビ朝日の報道姿勢を問題視する声が出ていた。
翌日に事実ではなかったとして謝罪したが、
10月4日付で謹慎処分(出勤停止10日間)となっていた。
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玉川氏は19日の同番組で
「事実誤認のコメントにより、ご迷惑をおかけした電通、および菅前総理大臣に対し、
改めてお詫び申し上げます。
このような事実に基づかない発言を、テレビでしてしまったということ、
それは私の慢心とおごりがあったからだと反省致しました。申し訳ございませんでした」
と改めて謝罪。「これからは、現場に足を運び、取材をし、事実確認をして報告する。
その基本にもう1度立ち返るべきだと考えました。
そして、その結果は、この羽鳥慎一モーニングショーでお伝えする、
そうい
う風な考えに私は今回至りました」と説明した。
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玉川
「謹慎の10日間、私は事実確認の大切さ。テレビで発言することの責任の重さを考え続けました。
そして事実確認こそが報道の根幹である。その原点に立ち返るべきだと考えました」
「これまで私はスタジオで様々なニュースに対しコメントを続けてきましたが、
これからは、現場に足を運び取材をし、事実確認をして報告するその基本に
もう一度立ち返るべきだと考えました。
そして、その結果は、この『羽鳥慎一モーニングショー』でお伝えする、
そういうふうな考えに私は今回、いたりました」
と番組出演は続けるが事実上コメンテーターを降りる考えを明かした。
そして「この間、報道局幹部とも話し合いを続けこのような私の考えを理解してもらいました。
視聴者のみなさまにもご理解いただけるとありがたく存じます。
今後、このような形で仕事を続けてまいりますが、ご支援のほど、よろしくお願いいたします」
と頭を下げた。
この謝罪を受けスタジオで羽鳥アナは
「基本に立ち返るというのは、玉川さんの思いであり、テレビ朝日の考えであり私も同じ思いです」
「これから玉川さんは現場に足を運びまして取材をして
玉川さん独自の目線で取材、そして分析をして番組へ報告する形を取らさせていただきます」
「番組をご覧いただいているみなさまの信頼を回復できるように、
これからもしっかりと番組作りを進めて参りたいと思います」と頭を下げた。
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安倍晋三がないインターネットはこんなにも寂しい
私は和田の都合の良い発言がわからん。無能者丸出し。自民党には国民を冒涜する発言をし続ける人間、嘘デタラメを言って逃げ切っている人間が多数存在する。そこに目をつむって、玉川氏だけは謝罪しても尚許さないテレビに出ることもまかり通らんと言う姿勢。「独裁者」の姿勢だぜ。八代英輝の反共発言未だにしっかり謝罪しないままテレビに出ているし、橋下徹だって危うい発言を度々している。こんな奴等は放置かいな!
和田 政宗
玉川徹氏が出演継続を表明。
「これからは現場に足を運び、取材をし事実確認をして報告する」と述べたが、現場取材はジャーナリストとして当たり前であり、出来ていなかったのならコメンテーターとしても資格は無く、番組に出続ける心理が分からない
玉川徹氏が処分明け初出演で改めて発言謝罪、今後は現場取材へ 「コメンテーター」肩書変わらず
コメンテーターを務める玉川氏は番組冒頭で、あらためて発言を謝罪した。
同局によると、今後も肩書は「コメンテーター」のまま。現場に足を運んで取材をするが、その内容をスタジオで報告することもあり得るという。
羽鳥の「玉川さんの10日間の謹慎処分が昨日で終わりました。ここで、玉川さんから説明、おわび、そして今後についてです」とあった後で、本社内の報道フロアにいる玉川氏がブルーのスーツの黒ネクタイで登場。硬い表情で「おはようございます。今回の私の事実誤認のコメントにより、ご迷惑をおかけした電通、および菅前総理大臣に対し、あらためておわび申し上げます。このような事実に基づかない発言をテレビでしてしまったということ、それは私の慢心とおごりがあったからだと反省致しました。申し訳ございませんでした」と頭を下げた。
その後、「謹慎の10日間、私は事実確認の大切さ、テレビで発言することの責任の重さを考え続けました。そして、事実確認こそが報道の根幹である。その原点に立ち返るべきだと考えました。これまで私はスタジオでさまざまなニュースに対し、コメントを続けてきましたが、これからは、現場に足を運び、取材をし、事実確認をして報告する。その基本にもう1度立ち返るべきだと考えました。そして、この結果は、この『羽鳥慎一モーニングショー』の中でお伝えする。そういうふうな考えに私は今回、至りました。この間、報道局幹部とも話し合いを続け、このような私の考えを理解してもらいました。視聴者の皆さまにも、ご理解いただけるとありがたく存じます。今後、このような形で仕事を続けて参りますが、ご支援のほどよろしくお願い致します」と言って再び頭を下げた。
その後に羽鳥が「はい。玉川さんのコメントでした。基本に立ち返るというのは、玉川さんの思いであり、テレビ朝日の考えであり、私も同じ思いです。これから玉川さんは現場に足を運びまして、取材をして、玉川さん独自の目線で取材、そして分析をして番組で報告をするという形をとらさせていただきます。番組をご覧になっている皆さまの信頼を回復できるように、これからもしっかりと番組作りをすすめてまいりたいと思います」と話した。
処分は4日に発表され、5日の番組で、MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一(51)が「今日から玉川さんが10日間の謹慎処分になりました。放送10回分の出演禁止ということになります。今回玉川さんの発言によりまして、ご迷惑おかけしました各方面の方々、そして不快な思いをされました各方面の方々、さらに視聴者の方々、大変申し訳ありませんでした」と謝罪。さらに「なぜ今回このような発言になったのかの説明を改めてするべき、そして謝罪をするべきだというふうに私は思っております」とした。
玉川氏は9月28日の同番組で、安倍元首相の国葬で行われた菅義偉前首相による弔辞読み上げに関して「(広告大手)電通が入っている」などとコメント。だが、翌29日に同番組内で「事実ではありませんでした」と発言を訂正し謝罪した。
同局は10月4日の定例社長会見で、玉川氏を含む社員3人の処分を発表。玉川氏は「謹慎」(出勤停止10日間、5日から)。上司である報道局情報番組センター長と番組センターCP(番組担当)は「けん責」処分とした。篠塚浩社長は、玉川氏が誤解をした理由について「本人によると、臆測によるさまざまな情報を入手して、誤解をしてしまった」と説明。「本人は深く反省しています」と話した。