日記

風評被害 未完成は、面白い。

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風評被害で迷ったら

■ 今日の一枚

 

 

■ 後半に日本語訳をつけてくださっています↓。ありがたいです。

 

 

伊藤聡美さんにとっても、結弦くんとの出会いは大きな転換点だったのかもしれませんね。そしてきっと、結弦くんも伊藤さんの衣装に出会って、自分のプログラムが作品として完成するのをとても楽しんでいたんじゃないかな。

 

結弦くんがこれまで纏った衣装は、結弦くんしか着られないような、結弦くんだからこそ、映えるものでした。

 

 

 

清楚な白が際立ったノッテ・ステラータや帝王紫のOriginの衣装等で見られたローブ・デコルテ風のデザイン等々・・・伊藤さんも結弦くんだからこそ、思い切ったことができたのだろうと想像します。

 

男性の衣装としてはかなりの挑戦だったかと思いますが、デザインをされる過程では、伊藤さんも腕が鳴るような思いだったのではないでしょうか。こうした瞬間こそ、デザイナーさんもグンと成長されるんじゃないかと思うのです。

 

 

衣装にちりばめられた薔薇や蝶やラインストーンのきらびやかな輝き・・・長い手足の美しさや端正な顔立ち、しなやかさからは想像もできないような強靭な体幹、それらすべての条件が奇跡のように揃って初めて、あの美しい衣装とプログラムは一体化し、ひとつの物語を体現できるのですよね・・・。

 

よくフィギュアスケートはスポーツでもあり芸術でもあると言われますが、結弦くん、あなたはフィギュアスケートそのもののような存在ですね。

 

今はコロナウィルスで伊藤さんも大変な時期を過ごされているようですが、これからも素敵な衣装のデザインの数々をまた楽しみにしています。

 

■ エイミーさん、いつもありがとうございます!

 

 

 

■ 記念撮影ができるそうです。

 

 

 

 

 

 

個人的に岩合さんの大ファンなので・・・。

 

 

 

今日は本当に寒い一日で、まだ十月半ばだというのに冬のようでした・・・。皆さんもコロナウィルス、風邪には十分お気をつけください。

 

明日も結弦くんと皆さんの健康と幸せが守られますように。

 

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■ 前記事はこちらです↓

 

 

 

 

衝撃!!風評被害がこんな価格で買えるなんて!

 

福島第1原発の処理水海洋放出

~科学的に「飲める」までに浄化されているという事実

記事抜粋

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月19日放送)にジャーナリストの

須田慎一郎が出演。10月下旬にもその方針が決められる福島第1原発の

処理水海洋放出について解説した。

東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水

ついて、政府は10月下旬にも関係閣僚会議を開いて海に放出する方針を

決める。処理水は2年後を目途に濃度を一定のレベルまで下げた上で放出し、政府は風評被害対策や漁業者への補償について検討を急ぐ考えである。

飯田)科学的には安全性に問題はないということであります

須田)私も今年(2020年)の8月に、福島第1原発の敷地内に入って

取材しました。ALPSのなかにも入らせていただきまして。

飯田)ALPS、多核種除去装置というやつですね。

いろいろな放射性物質を除去して、トリチウムだけは取り切れないという。

須田)ALPSから出て来た処理水についても、触ることは規則でできないので、ビーカーに入ったものを手に持って実際に匂いや色を確認しました。

「これを飲めますか?」と聞いたら「飲めます」と。「飲んでいいですか?」

と聞いたら、それは「規則でダメです」と言われて飲むことはできなかったのですが、それぐらいまで、この処理水は浄化されているという状況なのです。

重要なことなのですが、トリチウムを含んだ処理水というのは、

福島第1原発以外の国内の原発、そして世界の原子力発電所では

普通に海洋放出されているのです。

福島第1原発の処理水だけができないということは、別に事故があったから、「何か問題があったから、トリチウムを含んだ処理水が出ているわけではない」ということは、ご理解いただきたいと思います。

では放出すればいいではないかと言っても、あれだけの事故を起こしたために、放出すると風評被害につながりかねない。

安全性が問題なのではなくて、風評被害の部分をどうするのか

というのが最大の問題点なのです。

そこで、2020年2月27日、国際原子力機関(IAEA)の事務局長が、

海洋放出は世界でも実施されていることであるが、放出するのであれば、

IAEAがモニタリングすることも可能だと、監視することも可能だと

提言しています。

これまでの経緯から、東京電力はいろいろと問題を抱えて来ましたし、

国にも信用が置けないのであれば、IAEAのような国際的な第三者機関の立ち会いの下に放出をするということが、私はいちばんベストなのではないか

と思います。実際敷地のなかにもタンクがいっぱいになっていまして、

これは2022年までしか余力がないのです。

では増設すればいいではないかというのではなく、福島第1原発の解体作業はこれから本格化するのです。そうすると解体するための作業スペース、資材を置くスペースが必要になって来ます。現在敷地のなかいっぱいなので、作業スペースがないのです。だから解体作業をスムーズに進めるためには、スペースを空ける必要があるのだということです。

原子力発電所施設の間近まで近づくことができるくらいに、

安全性が確保されているという状況は間違いないですね。

メディアはきちんと伝えるべきです。

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