言動 こころまち つくろう

『だから話を聞いて欲しいのかって言っているんじゃないの

入荷先と自分のスケジュールとの兼ね合いで前回より時間が経ってしまいまして大変ご迷惑をおかけいたしました。

ソールドアウトになっている商品も後日徐々に対応いたします。

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ここでもしょっちゅう、軽くなれ、軽く捉えろ、深く考えるな、意味をいちいち求めるなみたいな話をしているけども。

とある海外の好きな俳優さんがねえ、ものすごいそのプロなんっすよね。

そのプロってなんだ、軽く捉えるプロってことな。

その人、まだほんと若いんだけど、20代前半で。

そんで偶然が重なって出演作が一気に売れたんで超短期間でめちゃくちゃ有名人になったんですわ。

もうどこ言ってもすごい人数の人が集まるような。

でもすごいそのことを軽く捉えてるんだよなあ。

いい意味で。

いろんな人がいろんなことを言う。

批判的なことをいう人もいるし、憶測でものをいう人もいるし、根も葉もないことを騒ぎ立てる人もいるし、僕がこう思ってるみたいなのを勝手にいう人もいるけど。

でも、みんなそれぞれの判断だし、人の思考なんか自分じゃどうにもできないし、僕は僕のできることを精いっぱいやるだけです。

そんな感じで、自身の立場の大きさとか責任に関して非常にサラっとしてるんだよなあ。

感謝は深くしているが、負い目にはなってないし、エラソーにもなってない。

ものすごい等身大というか。

なんでこんなバランスいいんだろうなぁとよく分析するんだけど、理由はたぶんいくつかあって。

まず、自分の中の優先順位がすごい明確。

自分と自分の愛するものが最上位。

それ以外は明らかに優先順位が下。

優先順位の低いものに対してエネルギー使ってないのがすごいわかるというか。

あと自分の愛するものに対して、すんごい素直。

誰が見ても「あーコレが好きなんだな」ってわかるような言動する。

愛情表現に遠慮や演技がない。

あーーーまぁいいや、ものごとをサラっと捉えてこだわり過ぎずサクサク目の前にあることに集中していく、感情を多く使い過ぎない、こういうのいいっすねと思った話。

生きてるといろいろあるんだけど、本当にどうでもよくないことって片手で足りるくらいしかないんだ。

ほとんどがどうでもいいこと。

だからどうでもよくないことはなんなのかよく見極めてそこだけにエネルギー使っていこうぜっていう話ですなあ。