新型コロナウイルスでイイことプラス

■　今日の一枚

今日はフィギペディアで結弦くんのインタビューを拝見しました。２シーズン目のOriginに取り入れたヴァイオリン・ムーヴについては、結弦くんの並々ならぬ研究とこだわりがあったのだということを改めて聞き、羽生結弦というスケーターは本当に恐るべきアーティストだという思いがまたさらに強くなりました。

フィギュアスケート界ではよく「ブラッシュ・アップ」という言葉が聞かれます。英語でいうところの「brush up」のbrushはいわゆる「ブラシ」のことですが、動詞として使われるとこの場合、「磨き上げる」という意味になるようです。

今日の結弦くんのお話をうかがっていて思ったことですが、同じプログラムを再演、あるいは再再演する、というのは、実はこの「ブラッシュ・アップ」の実力に相当自信がなければうかつに手を出せないことなんじゃなかろうか、と・・・。

指先のカタチとか、コンマ何秒でわざとタイミングをずらして余韻を感じさせるとか、衣装の色やデザインとか・・・結弦くんにとっての「ブラッシュ・アップ」とはおそらく普通の意味でフィギュアスケート界で使われるブラッシュ・アップとはちょっと違っていて、言ってみれば薄いガラスの欠片で山の頂にノイシュバンシュタイン城を築き上げるような・・・そんな繊細な美の世界の職人技なのかもしれません。

四大陸の時のＳＥＩＭＥＩの衣装のアクセントカラーの萌黄色の話の時も思ったのですが、２シーズン目のOriginの衣装の紫も結弦くんが選んでいるんですよね。

結弦くんって、「色」からパワーをもらえる人なのかな。その時、自分に必要な色がわかる人、というか・・・。色を選ぶ時って、まさに直観の世界だと思うのですが、結弦くんにしかわからないような不思議なインスピレーションの世界なのかもしれないですね・・・。

そして、アスリートとしての結弦くんとしても、忘れてならないのは『時代を見通す目』ですよね・・・。

ジャンプの進化の過程を語る時、第一線に常に身を置いてきた実体験として、ジャンプの歴史と転換点、これからの展望について、これほど身をもって語れる選手は他にいないでしょう。

ソチから平昌、平昌からその先へ・・・。結弦くんは常に、時代を見通す目で歩むべき道を選んできた・・・その研ぎ澄まされた感覚はきっと、今回のコロナウィルス禍にも活かされているのだろうと思います。

コロナウィルスに翻弄され、世界は混とんとした状況にありますが、結弦くんはこれまで『突き詰めること』で道を切り開いてきたのだろうと思います。

『突き詰めること』は結弦くんの武器です。動けない時は無理して動こうとせずに、徹底的に自分の目指すものを突き詰めてきた、それが満ちてきた時、自然と道は開かれ、次々と大きな目標を達成してきたのだろうと思います。

こうした状況がこれほどまでに長く続くというのは、誰にとっても未だかつてないことですが・・・。今、結弦くんが一生懸命取り組んでいることは、必ず実を結ぶ日がやってきます。

その日のために、私もあれこれ悩んだり考え過ぎたりしないようにして、動き回れないこの期間を突き詰めてみたいと思っていたことに費やしてみたいと思います・・・。

結弦くんと皆さんの健康と幸せが、明日も守られますように。

小学生が会いたい有名人　３位　羽生結弦選手　

— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom)

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■　前記事はこちらです↓

香林坊大和に到着後は
軽く準備運動がてらに
1Fから
金沢ふーどがーでんがある
8Fまで一気に階段を
かけ上がります (もう変態です)
エレベーターやエスカレーターを
使わないのが
σ(=ω=.)の健康の
バロメーターなのだ

もうこの行動が
辛いとか疲れるなんて
言い出したら 
だわもんは終わった…と
思って下さいな
 1F～8Fまで
エレベーターで上がるのと
階段で上がるのとでは
どちらが早いか
そんな競走 
中高年と言われるような
年齢になっても
まだまだやる気満々なのさ
 【THE DINING】
今回も開店時間(11時～)を
数分すぎてからの開店です
これだけ徹底していると
もう怒るどころか感心してしまいます

きっとマニュアル化されていて
なんらかの意味があるに違いない
ここに来るようになって
1度も開店時間に案内された事
1度もないんだもの
 ほして 窓際の1番端の席に
案内されました
 
THE DININGのランチ料金
大人1人1390円です
でも 他のバイキングと違って
ドリンクバーが別料金なんだ
(お1人様250円)
ほとんどの方は
ドリンクバーも追加されるので
お1人様1640円だと思った方が
いいです
 
年に数回 季節事の入れ替えは
あるものの
ビュッフェに並ぶ料理は
毎回だいたい同じメンバー
　
今日は
別料金でお寿司が食べ放題に
なってました
σ(=ω=.)水の中の生物は
一切食べれないので何の興味も
ありまへん
考えるまでもなくパスね

何回も通い慣れていると
選んで来る物は自然と
同じになります
MYメニューを持っているのだ

それが 焼き小籠包であり
シューマイであり ミートパスタ

特にミートパスタの平打ち麺が
お気に入り
 言い忘れちゃったけど
平日のランチは時間無制限です
人目や時間や料金の事を
考えずに自分のペースで
好きな物を好きなだけ食べれる
ランチタイム

もう幸せの輪唱だ(*´o`)•*¨*•.¸¸♪
すごく心地よいのです
  
ほして 窓側のボックス席 
あまり人目も気にならないし
テーブルは広いし足元にも
余裕がある

ここから香林坊を眺めながら
食事出来るだけで1640円の価値が
ありありですね 
 
以前は　パスタ・天ぷらが
オーダー方式に
なっていたんだけど
今回は天ぷらのみ
オーダー方式です

紙に個数を書いて
天ぷらコーナーに持って行きます

ほして 渡されたポケベルが
なったら出来上がり
天ぷらコーナーに取りに行くのだ

σ(=ω=.)的には
THE DININGでは
ちくわの天ぷらが1番のお気に入り

 客席に対して
ビュッフェは少しこじんまりした
感じだけど 物足りなさは
全然感じません

選んできた料金を見て
お分かりだと思うんだけど
訳の分からん料理はなく
どれもある程度は味の想像が
つくものばかりです

ここに来ると何故か
ワクワクがとまらないのです
子供に帰る気がします
わらびしい人間となるのです
ラーメンにハンバーグにパスタ…
などなど
バイキングの基本が
ここにあるって感じ

 料理もそこそこで時間無制限
ほしてこの料金(1640円)
このお店はバイキングを
知ってるって感じがするよ

世の中は豊食の時代 
皆さんもう満たされているから
「タイムサービスです」
「個数限定 フレンチトースト
焼き上がりましたぁー」
の声が店内で聞こえても
皆さん知らん顔
誰も動こうとしない

σ(=ω=.)は タイムサービスとか
個数限定と言う言葉に弱くて
直ぐに飛びついて
しまうんだけど…

新型コロナウイルスの影響で
バイキングのお店も減りつつある
現在
その中にあってTHE DININGは
すごく頑張っているお店です

ごちそうさまでした