世界の中心で愛を叫んだ焦点

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3年B組焦点先生

まだ若いのに、

人生の”先の先”まで考えて、

不安になっている人はいませんか？

そんな時は、エネルギーが余っているということですから、

表現活動などで、

エネルギーを発散させることをお勧めします。

それと同時に、

先の先のことではなく、

”今ここ”に焦点を当てて生きるようにしてください。

生きる単位を「人生丸ごと」ではなく、

「今日１日」にするのです。

今日の１日を、ひとまず一生懸命に生きる。

人生が”今日”しかないとしたら何をするか。

そんな、優先順位も考えて、

今日に集中して生きるようにすると、

先々のことを考えて不安になることがなくなっていきますよ。

今日もお元気で！

みちよ

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焦点一番うまい発泡酒をきめようじゃないか

「思考」という枠を脱ぐ事が出来れば

「うまくいかない」事がなくなるんですよ。

思考をしないことについては、

スピリットガイドが常々伝えてきた

メッセージの一つですが、10代の頃は

「思考しない人間はいないでしょ」
「色々瞬時に思う事があるのを
　全部即座にかき消せと？」という風に、

「思考しない」といえば、
ただ「ボンヤリ」した物体になる事、
という極端な理解をしていたものです。

例えば「知恵の輪」を解いているような時に
使う「思考」という言葉は
ガイドの言う「思考」とは異なります。

「知恵の輪を解く」という世界に
感覚の全てを集中しながら、
「こうか？いや違う」「ではこう？」と、
自らの閃きのみにフォーカスを絞り

「追う」ように極め、閃いた事を
次々と実践しながら「こうではない」
「これかな」と試行錯誤する様は、

直感に基づく行動をしているので、
本来は「考えている」というより、
「閃きという感覚を降ろそうとしている」
という状態です。

「思考をしない」とは

「ただボーッとする」事でもなければ、

「何も想像しない」という事でもないのです。

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全ての日本語に当て嵌まる事ですが、
「思考」という言葉も例外なく
言霊の吹き込み方によって
実に様々なエネルギーを乗せます。

思考には大まかに二つ種類があって、
「直感的思考」と「人間的思考」或いは
「宇宙意識的思考」と「人間意識的思考」
というような感覚に分けられます。

「直感的」「宇宙意識的」な思考は、
まず「一つの世界を創造する事に
全力で集中している」瞬間に在ります。

冒頭の知恵の輪はこの分類ですが、
「知恵の輪を解く」という事にのみ
焦点をあてて、それについて、
「自らの内側の世界」から、

培ってきた経験や知識を総動員して、
それらを組み合わせて「閃き」という
直観の感覚へ結びつけようと、
「全力で集中」しながら「行動」が
伴っている状態です。

「人間的」「人間意識的」思考は、
「一つの世界を創造するにあたって、
可能な限り完璧であろうと備える」
という瞬間に使われます。

何かを「やろう」と思っても、
「ああでもない、こうでもない」と

こうしたら、こうなるのではないか？
ああしたら、人からこんな風にみられる？
このやり方で本当に最善なのだろうか。
失敗した時の事も考慮せねば。
今動くより来年度なら退職金が倍になるので
それから動いても遅くないぞ等々、

ともかく「計画に計画」を重ね
全く「行動」を伴わない時間を費やしたり

何か思った事を「言おう」としても、
「こんな言い方したら悪いかな」
「今更断ったら顰蹙ものかな」
「物凄く我儘な人に思われるかな」
「冷たい人とかKYっぽくないか」等々、

ともかく「人からどう思われるか」とか
「相手が傷つくのではないか」に囚われ、
結局何も言えなくなる状態です。

いわゆる「振動周波数」が先に立って、

それを「回避」するように動こうとして

「どうすれば」「何か方法が」と

「行動は一つもせず思考ばかり先に立つ」

というような状態を指します。

チャンスの女神は前髪しかないとは
よく言い得たことわざで、
タイミングは「一瞬で」過ぎ去ります。

つまり、思考が終了した頃には、

チャンスのタイミングも終了しているので

人間的には安心出来たとしても、

結果として創造磁場は「未知」へは及ばず

どこか妥協めいた創造に終始します。

ちなみに、今という時期であれば

チャンスの女神は

「前髪すらない」状態です。

逆に髪型については「前髪しかない」より、
スキンヘッドに落ち着いて
どことなく良かった感がありますが、
今度は常に高速点滅しているみたいな
一瞬の存在スタイルです。

何かしらどこか「超えて来る感じ」が
チャンスの「女神」である所以です。

3次元で世界を創造する時は、

一つ一つ丁寧に完成させる事がコツです。

なぜならば、意識次元は1ステージずつしか

上がって行かないからです。

例えば年収500万の人と、年収5億の人が
購入できる家が異なるように、

「何をどれだけ詰め込んでみても」

その意識次元のステージに相応する
現実にしか創造は到達しないのです。

「これもあれもそれも」と詰め込むのも
全然自由ですが、「これという一つ」に
まず絞って最善の創造まで完成させて、

その次に「あれもという一つ」を
1ステージ上の次元で完成させてから、
「それもという一つ」を、
さらに１ステージ上の次元で完成させると、

「これもあれもそれも」と
一気に創造した場合、
1ステージ上の次元で、中途半端な
「これもあれもそれも」が完成されますが、

「これ」「あれ」「それ」を
1つ1つ創造した場合、
３ステージ上の次元まで到達できます。

これをさらに繰り返していくと、
「これ」も「あれ」も「それ」も、
どんどん創造磁場が上がり、
結果として最速最善最良の創造になります。

もし本気で創造磁場を上げるなら、

「何もかもを手にする」「効率よく一気に」

という欲望は、まず手放す事をお勧めします。

これさえ手放せたならば、

意識は「今この瞬間」にしか在り得ず、

「人間思考」「人間意識的思考」を

使わない世界に生きる事ができます。

つまり結局、それらの思考は全て

振動周波数によってもたらされています。

世界は「事実」が先に在るのではなく、

「振動周波数」が先に在るのです。

「早く」という焦りがあったり、
「ともかく楽になりたい」と、
周波数から逃亡するように生きていたり、
「周りから置いていかれたくない」
という恐れや不安を使っていたり、

「絶対失敗したくない」
「もう二度と間違いたくない」
という劣等感や無価値感からの掴みや
「これ以上、わたしばかり損したくない」
という被害者意識を使っていたり。

人間思考の裏側には、ありとあらゆる

潜在的振動周波数がビッシリと、

こびりついているのです。

スキンヘッドの高速点滅チャンスの女神と

同じスピードで生きるならば、

感覚反応速度まで自らの行動次元を

高める事が必要となります。

その行動次元を生むのが思考次元です。

直感的、宇宙意識的思考は、

「今この瞬間」へのみ適応できる思考です。

躊躇や検討が出ている時は、

人間的、人間意識的思考になっています。

「しっかりと内的思考を観察して」

無用なものは削ぎ、手放し、

「シンプル」さを目指してみて下さい。

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